由利鉄決算操作、東北運輸局が厳重注意 改善報告など求める

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 東北運輸局は8日、赤字を少なく偽る決算操作を繰り返していた第三セクター・由利高原鉄道(秋田県由利本荘市)に対し、口頭による厳重注意の行政指導を行ったと発表した。尾関良夫局長が春田啓郎社長を同局に呼び、法令順守を徹底し、再発防止策をまとめ改善状況を3カ月後をめどに報告することなどを求めた。

 同局が調査した結果、鉄道事業等報告規則に基づいて同社から提出された事業報告書が、2013~15年度の不適切な会計処理を反映し、実態と異なっていたことが確認されたとしている。

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