13日夜からこの冬一番の寒気 暴風雪、大雪に注意

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 12日の秋田県内は強い冬型の気圧配置の影響で各地で雪が降り続き、沿岸部を中心に吹雪に見舞われた。横手市では午後6時現在の積雪が54センチとなり、10日夕方からの48時間で35センチ上昇。13日夜からは、この冬一番の寒気が上空に流れ込むとみられ、秋田地方気象台は暴風雪や大雪に注意を呼び掛けている。

 気象台によると、12日午後6時現在の積雪は湯沢市湯ノ岱58センチ、北秋田市阿仁合40センチ、角館37センチなど。午後6時までの最大瞬間風速は八峰町八森で29・6メートル、にかほ市で23・7メートル、能代市と秋田市で23・1メートルを観測した。

 この雪の影響で交通機関が乱れた。JR秋田支社によると、羽越、五能、北上の各線で普通列車と快速列車計18本が運休、特急いなほと普通列車計9本が区間運休した。このほか、普通列車計17本に最大約2時間40分の遅れが出た。

 空の便は、大館能代空港で全日空の羽田便1往復が欠航。秋田空港では日本航空と全日空の羽田、大阪、名古屋の計22便が最大約2時間10分遅れた。