除雪追いつかず苦情相次ぐ 秋田市、新たに10億追加補正へ

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道路に降り積もった雪を寄せる除雪車と住民=13日午前11時50分ごろ、秋田市八橋

 「わだちで車の運転が大変」「早く除雪車来て」―。東北地方を通過した低気圧の影響で、10日から12日にかけて雪が降り続いた秋田市では、住宅地の生活道路で除雪が追い付かず、市民の不満は高まっている。市にはここ数日で除排雪への要望や苦情が相次いでおり、市は14日、除排雪費10億円の追加補正を市議会に提出し、対応に当たるとしている。

 今冬、市が設置するコールセンターに寄せられた苦情や要望は12日までに約5300件。少雪だった2015、14年度の2倍以上に上り、比較的積雪の多かった13年度の計6千件に迫る勢いだ。

 特に最大積雪深が46センチに達した12日は1日で約500件の電話が殺到。「道路状況が悪く運転できない」「早く除雪車をよこしてほしい」など、多くは生活道路の除排雪に関する苦情だったという。

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秋田市の除排雪、雪対策について

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