遺族が鹿角市を提訴、損賠請求 十和田中生スキー授業事故

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 2014年2月に秋田県鹿角市立十和田中学校1年の男子生徒がスキーの授業中に立ち木にぶつかり死亡した事故で、生徒が亡くなったのは指導教諭らが注意義務を怠ったのが原因として、遺族が市を相手取り、約3667万円の損害賠償を求める訴えを地裁大館支部に起こしたことが16日、分かった。第1回口頭弁論は3月3日。提訴は1月6日付。

 訴状などによると、生徒は花輪スキー場のパノラマコース(中級、上級者者向け)を滑走中、バランスを崩してスキーを制御できなくなり、コース外の立ち木に衝突。救急車で市内の病院へ搬送されたが、脳幹損傷のため死亡した。

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