富士通、全社でテレワーク導入 3万5千人対象、IT活用

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 富士通は28日、ITを活用し場所にとらわれず働くテレワーク制度を、国内の全社員約3万5千人を対象に導入すると発表した。4月下旬から部署ごとに順次始める。

 働き方改革の一環で、自宅や取引先、喫茶店などでの勤務を認め、育児や介護との両立や、移動が多い営業職などの業務の効率化を目指す。

 勤務管理を徹底するため、上司へ仕事内容や場所、時間を事前に申請する。利用回数に制限はないが、終日テレワーク勤務する場合は、週2日までとする。休日や深夜帯は認めない。

 利用を促すため、現在数カ所しかない出先拠点や全国の事業所内の作業場所を増やす。