「新しい市場生み出す」 村田指月、新工場建設へ安全祈願

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安全祈願祭であいさつする村田指月FCソリューションズの山田社長

 電子部品製造の「村田指月(しづき)FCソリューションズ」(秋田県羽後町)の新工場建設に向けた安全祈願祭が17日、羽後町西馬音内の現地で開かれた。関係者らが神事を行い、工事の無事を祈った。

 村田指月は、電子部品大手の村田製作所(京都府長岡京市)と、電子部品メーカーの指月電機製作所(兵庫県西宮市)の合弁会社で、昨年10月に設立。同年11月に県の誘致企業に認定された。

 新工場では、両社が共同開発した耐熱性に優れたフィルムコンデンサーを生産する。主に電気自動車(EV)やハイブリッド車への導入を見込んでいる。新製品の開発も行う。

 工場は指月電機の子会社・秋田指月の隣接地に建設する。鉄骨造り平屋建てで、床面積は約2千平方メートル。今月中に着工し、11月に完成予定。2018年1月に稼働、4月から量産できるようにする。

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