酒蔵の気分で一杯いかが 動画付き日本酒発売

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
動画サービスを提供する日本酒をPRする伊藤樹さん

 秋田県能代市二ツ井町荷上場の酒販店「伊藤謙商店」(伊藤孝義さん経営)は22日から、店で製造したどぶろくなど一部の日本酒に、酒蔵や商品の紹介動画を視聴できるサービスを加えて販売する。720ミリリットル瓶の「首掛けラベル」にキャップを置き、スマートフォンなどをかざすと、オリジナル動画が再生される仕組み。同店は「酒蔵で説明を受けながらお酒を飲んでいるような気分になってほしい」とPRしている。

 動画サービスを考案したのは、孝義さんの長男樹(たつる)さん(34)。「近年は酒蔵見学が人気を集めるなど、酒造への関心が高い。酒蔵とつながっている酒販店として、情報を消費者に提供したいと考えていた」と話す。

 昨年始めから構想を練り、同市二ツ井町の広告代理店「インダス」に相談したところ、デジタル技術「拡張現実(AR)」による動画サービスの導入を提案された。販路開拓に関する市の2016年度補助対象事業に採択され、実行に移した。

(全文 858 文字 / 残り 450 文字)

外部リンク

「きみまちの詩」デビューは22日からの「うまいもの大集合in二ツ井」で。

同じキーワードのイベント情報