大館市、曲げわっぱの花器を東京駅に 貴賓室に展示へ

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江藤駅長(右)に大館曲げわっぱの花器を贈呈する福原市長(中)と佐々木さん=東京駅駅長室

 秋田県大館市は21日、JR東京駅(江藤尚志駅長)に市の伝統工芸品「大館曲げわっぱ」の花器を寄贈した。東北の文化について情報発信して訪日外国人観光客増加につなげるため、同駅は東北6県から伝統工芸品の寄贈を受けており、大使など各国要人などが使う同駅貴賓室に展示される。

 花器は高さ約60センチ。「現代の名工」で大館曲げわっぱ伝統工芸士会の佐々木悌治会長(85)が天然秋田杉を使って制作した。湾曲した3本の脚は、薄く切って曲げた木材を貼り合わせて作るなど随所にこだわりが見られる。

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