オール鹿角「みのり純米酒」好評 米穀店、蔵元、酒販店連携

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「みのり純米酒」を商品化した(右から)田村社長、安保社長、佐藤専務

 秋田県鹿角市内の米穀店、蔵元、酒販店の3者が協力して商品化した「みのり純米酒」の売れ行きが好調だ。4月下旬に販売を始めたところ、限定300本の生酒(720ミリリットル、税抜き1400円)が1週間で完売。1900本作った火入れ(同、税抜き1200円)も、既に半分近くが売れた。3者は「原料から仕込み、販売まで全て地元で手掛けた『オール鹿角』の酒を楽しんでほしい」とPRしている。

 商品開発で協力したのは、市内生産の特別栽培米「鹿角の萌(も)えみのり」を販売する安保金太郎商店、地酒「千歳盛」の蔵元のかづの銘酒、花輪地区の商店街の酒販店・関小市商店。

 かづの銘酒の田村清司社長(67)が、安保金太郎商店の安保大輔社長(41)に萌えみのりを使った酒造りを持ち掛けたのをきっかけに話が進み、関小市商店の佐藤景子専務(38)に販売を任せることにした。

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