故戸澤さんへ表彰状、小3長男受け取る 鳳鳴甲子園の元部長

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戸澤さんへの表彰状を受け取る樹君=こまちスタジアム

 11日に行われた第99回全国高校野球選手権秋田大会(県高野連など主催)の開会式で、大館鳳鳴や横手の野球部長を務め、1月に病気のため37歳で死去した戸澤亮さんが県高野連表彰を受けた。長男樹(たつき)君(大仙市花館小3年)が表彰状を受け取り、元同僚や教え子が戸澤さんをしのんだ。

 戸澤さんは2004年から12年間、大曲、大館鳳鳴、横手の3校でコーチや部長を務めた。11年には大館鳳鳴の部長として春のセンバツに出場した。12年4月に母校の横手へ赴任した後、15年12月に体調を崩して休職、闘病生活を送ったが、再びグラウンドに戻ることはなかった。

 戸澤さんと共に選手をセンバツに導いた大館鳳鳴の齊藤広樹監督(41)は「良き友であり、甲子園出場の夢を一緒にかなえた戦友。野球に真摯(しんし)に取り組む姿勢を教訓にしたい」と話した。

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