手形アートなど多彩な催し、若者有志が「一夜市」 八郎潟町

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
ジェスチャーゲームに挑戦する参加者。ステージの背景は、町民と秋田美大生が協力して制作した手形アート

 秋田県八郎潟町の若者有志による地域活性化イベント「一夜市(いちやいち)」が16日夜、同町夜叉袋の屋内ゲートボール場・すぱーく八郎潟で開かれた。町民と秋田公立美術大生が協力して制作した手形アートが披露されたほか、住民参加のジェスチャーゲームやお笑い芸人のライブなど多彩な催しが行われ、約1800人の来場者でにぎわった。

 町内の20~40代でつくるプロジェクト8(小柳聡代表)が毎年開催し7回目。当初はJR八郎潟駅前の「えきまえ交流館はちパル」駐車場を会場に予定していたが、雨のため変更した。

 手形アートは、八郎湖で力強く跳ねるコイと、湖面に浮かぶうたせ舟を表現した縦2・7メートル、横5メートルの大作。秋田美大生が基になる絵を制作し、町民約300人が手形でコイのうろこや湖面の水しぶきを描いた。ステージ上で除幕され、秋田美大生らが未完成の部分に手形を押して作品を仕上げると、観客から大きな拍手が起きた。

(全文 710 文字 / 残り 309 文字)