縄文遺跡群、世界文化遺産の候補見送り 5年連続

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
北海道・北東北の縄文遺跡群

 国の文化審議会は31日、2019年の世界文化遺産登録を目指す候補として、日本最大の前方後円墳・大山(だいせん)古墳(仁徳天皇陵)を含む「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」(大阪)を国連教育科学文化機関(ユネスコ)に推薦することを決めた。秋田県など4道県の「北海道・北東北の縄文遺跡群」は5年連続で見送りとなった。

 選定に当たった文化審議会世界文化遺産部会の佐藤信部会長は会見で「北海道・北東北にある縄文時代の資産の優位性や特異性について十分に説明し、日本列島の縄文文化を代表している点を示す必要がある」と指摘した。

(全文 967 文字 / 残り 706 文字)