岩田光学(由利本荘)破産へ 負債20億超、民事再生を断念

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 秋田県由利本荘市に工場を置くカメラレンズ製造の岩田光学工業(岩田好實社長)は民事再生を断念し、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。東京商工リサーチ秋田支店によると、負債総額は2016年3月末時点で20億1200万円。開始決定日は7月31日。経営悪化から昨年11月、同地裁に民事再生法の適用を申請していた。

 同社は1941年7月、双眼鏡などのレンズ製造を目的に岐阜県羽島市で創業した。資本金6500万円。

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