インターハイ、入賞4年ぶり20超え フェンシング大活躍

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南東北インターハイのフェンシング女子団体で2年ぶりの優勝を果たし、笑顔を見せる聖霊のメンバー

 本年度全国高校総体(南東北インターハイ)は、先月23日からの先行開催を皮切りに、山形、宮城、福島の3県で、会期後半の水泳とセーリングを除く28競技を終えた。秋田県勢はこのうち27競技に出場し、12日現在の入賞数は優勝4を含む26(団体7、個人19)。昨年の優勝2を含む17(団体5、個人12)を8上回り、4年ぶりに20を超えた。

 フェンシング勢の活躍は目覚ましかった。団体では女子の聖霊が2年ぶり6度目の優勝、男子の秋田北鷹も2年連続の3位。個人では女子エペの成田琉夏(聖霊2年)が連覇したのを筆頭に、フルーレで男子の松渕真平(秋田北鷹3年)、女子の土佐千乃(聖霊1年)が共に3位に入るなど入賞は合計9を数えた。1、2年生の好成績も目立ち、来年以降に期待が持てる。

 レスリングは、団体の秋田商が2年連続の3位で、個人66キロ級では米澤凌(秋田商3年)が悲願の初優勝を遂げた。ボート女子ダブルスカルの本荘(佐藤理奈穂、五十嵐のどか=共に3年)は全国大会初戴冠。決勝は見事な逆転優勝だった。

 17日に開幕する水泳の県勢には、入賞数の上積みに期待が懸かる。

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