前米首席補佐官の聴取を要請 特別検察官、ロシア疑惑で

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トランプ米大統領(ロイター=共同)、モラー特別検察官(AP=共同)

 【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は12日、昨年の大統領選を巡るロシア干渉疑惑を捜査しているモラー特別検察官が、プリーバス前大統領首席補佐官らの聴取をホワイトハウスに要請したと報じた。プリーバス氏は7月下旬に更迭されたばかりで、トランプ大統領周辺から懸念の声が出ている。

 モラー氏は、トランプ氏が5月にコミー前FBI長官を解任した決定の経緯にも関心を示しており、大統領による「司法妨害」に関する捜査も進んでいるもようだ。

 モラー氏はホワイトハウスに対し、複数の現職・元職の高官の聴取と、特定の会議の参加者リストや記録の提出を要請している。