八郎潟町立図書館、貸し出し県内最多 好立地、催し相乗効果

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
人口1人当たりの貸出冊数が県内最多となった八郎潟町立図書館

 八郎潟町立図書館が2016年度に貸し出した本の冊数は人口1人当たり4・96冊で、秋田県内の市町村が設置している図書館の中で最多だったことが県図書館協会の調査で分かった。全県最多は2年連続。JR八郎潟駅前の複合施設「えきまえ交流館はちパル」内に立地する利便性に加え、サービス向上に力を入れていることが、貸出冊数の増加につながっているようだ。

 八郎潟町立図書館の16年度の貸出冊数は、前年度比7千冊増の2万9369冊。人口1人当たりの貸出冊数4・96冊は、前年度より1・22冊多かった。2位は横手市の3・21冊。

 図書館の運営を担当する町教育課の鎌田憲明係長(46)は「町内でもまだ図書館を利用していないという人は多い。取り組みを続け、利用者のさらなる拡大に努めたい」と話した。

(全文 907 文字 / 残り 569 文字)