「角館のお祭り」あす7日開幕 8日に観光やまぶっつけ

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昨年の観光やまぶっつけ。詰め掛けた観客を魅了した

 「山・鉾(ほこ)・屋台行事」の一つとして昨年12月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された国指定重要無形民俗文化財の「角館祭りのやま行事(角館のお祭り)」は、7日、秋田県仙北市角館町で始まる。9日まで。

 角館のお祭りは、五穀豊穣(ほうじょう)などを祈願する角館神明社と成就院薬師堂の祭典。17の丁内が、戦国時代の合戦などをテーマにした人形を飾った曳山(ひきやま)を威勢よく引き回す。

 7日は午後4時から一斉に角館神明社に参拝。翌8日は午前10時から旧石黒恵家で佐竹北家上覧が行われ、午後5時から10時にかけて五井酒造店付近など7カ所で観光やまぶっつけが行われる。最終9日は、曳山同士が鉢合わせした際の進行を巡る交渉と、交渉が決裂した際のやまぶっつけが続けられる。

 期間中、町中心部は車両通行止め。問い合わせは祭り実行委員会(角館町観光協会)TEL0187・54・2700

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