「角館のお祭り」始まる 曳山17台、威勢良く出陣

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
神明社に向かい、曳山を引く若者たち

 昨年12月に「山・鉾(ほこ)・屋台行事」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された秋田県仙北市角館町の国指定重要無形民俗文化財「角館祭りのやま行事(角館のお祭り)」が7日始まり、各丁内から17台の曳山(ひきやま)が気勢を上げて出陣した。9日まで。

 角館のお祭りは角館神明社と成就院薬師堂の祭典。激しいやまぶっつけと情緒豊かな飾山囃子(おやまばやし)で知られる。

 午後4時ののろしを合図に、歌舞伎人形や武者人形を飾った曳山が一斉に神明社を目指して出発。囃子方が奏でる「上り山囃子」と、引き手の若者たちの「オイサー、オイサー」の掛け声が響き渡った。

(全文 462 文字 / 残り 175 文字)