秋田市消防本部の職員2人を書類送検 消火剤の不法投棄容疑

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 昨年6月に秋田市消防本部の職員2人が、液状の消火剤を旧秋田南消防署雄和分署敷地内に不法投棄した問題で、県警は12日までに、男性消防司令補(53)と再任用の男性消防士長(62)を廃棄物処理法違反の疑いで、秋田地検に書類送致した。送検は8日付。

 送検容疑は昨年6月下旬、産業廃棄物として処理しなければならない消火剤を、秋田市雄和の同分署敷地内の地中に不法投棄した疑い。

 同本部によると、2人は当時、警防課に勤務しており、消防施設や備品の管理を担当。昨年6月21日、購入から20年以上たって劣化した消火剤約860リットルを廃棄しようと、同分署の花壇に穴を掘って埋めたという。

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