仙北市、クニマス館の設計業者を提訴へ 開館2カ月遅れ

お気に入りに登録

 秋田県仙北市は12日、田沢湖クニマス未来館建設工事の実施設計変更によりオープンが遅れたなどとして、秋田市内の設計業者を相手取り約2525万円の損害賠償請求訴訟を起こす方針を明らかにした。市議会9月定例会で関連議案を追加提案し、可決された。

 市によると、指名型プロポーザル(企画提案)方式で秋田市の渡辺佐文建築設計事務所を選定し、2015年4月に設計業務を委託。だが設計通りに建設した場合、建設工事費が予定額を大幅に上回ることが昨年6月に判明したため設計変更が必要となり、工事の入札が遅れた。結果的に未来館の開館も2カ月遅れとなった。

(全文 420 文字 / 残り 153 文字)