男鹿にクマ初出没、野石の国道横切る 「ついに現れたか」

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 17日午後4時40分ごろ、秋田県男鹿市野石字申川の国道101号でクマが目撃された。男鹿署によると、同署管内でクマが目撃されたのは初めて。市総務課も「はっきりした記録はないが、これまで市内でクマの目撃情報を聞いたことはない」としている。

 同署によると、市内の60代女性が同市五里合方向から三種町方向に国道を走行中、体長約1メートルのクマ1頭が左から右に道路を横断したという。現場は男鹿風力発電8号風力発電所から約250メートル。近くに民家はない。

 「男鹿半島・大潟ジオパークガイドの会」会員で男鹿の自然に詳しい夏井興一さん(77)=同市船川港金川=は「これまで男鹿半島にクマはいないといわれてきた。ついに現れたか、という思いだ。どのようなルートで来たのかが気になるし、すみ着いて繁殖することが最も心配だ」と話した。

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