男鹿半島・大潟ジオパーク[鵜ノ崎海岸]岩場と海、多彩な表情

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
「小豆岩」を描いた作品と高橋さん

[秋田市で油絵制作・高橋章子さん]

 美術団体「一陽会」会員の高橋章子さん(66)=秋田市仁井田=は、男鹿市船川港台島の鵜ノ崎海岸をモチーフに油絵を描き続けている。「入り組んだ岩場と海が、行くたびに違う表情を見せる。何度訪れても飽きることがない」と魅力を話す。

 「日本の渚(なぎさ)百選」の鵜ノ崎海岸は、海面すれすれの平らな地形が沖まで数百メートルにわたって伸びる。水位が下がる冬から春にかけては「鬼の洗濯岩」と呼ばれるしま模様の地形が現れる。深さ2千メートルの海底だった地層が持ち上げられ、波に削られて現在の姿になったとされる。夏場は家族連れなどでにぎわう人気のレジャースポットでもある。

(全文 740 文字 / 残り 446 文字)