「如斯亭」往時の姿に 修復終え一般開放、秋田市

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修復工事の完成と開園を祝いテープカットする関係者

 修復工事が進められていた秋田市旭川南町の国指定名勝「如斯亭(じょしてい)(旧秋田藩主佐竹氏別邸)庭園」で21日、開園式が開かれた。関係者49人が完成を祝い、往時の姿や趣がよみがえった庭園の風景を楽しんだ。同日から一般開放も始めた。

 開園式では穂積志市長が「名勝として多くの観光客を魅了する場になることを期待する」とあいさつ。関係者5人がテープカットした。

 続いて、ボランティアガイドが庭園を案内。参加者は、池に注ぐ滝「仁源泉(じんげんせん)」や4畳半の茶屋「清音亭(せいおんてい)」など、9代藩主佐竹義和(よしまさ)が儒者・那珂通博(みちひろ)に命じて選定させた名所「園内十五景」を巡った。

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