いのち守るフォーラム、全県一巡 能代で180人理解深める

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
自殺予防への理解を深めたフォーラム

 自殺予防を考えるフォーラム「いのちを守り、いのちを支える」が21日、秋田県能代市役所大会議室(旧議会議事堂)で開かれた。市民ら約180人が討論会や講演を通じ、考えを深めた。秋田魁新報社主催、県、能代市、県医師会、秋田・こころのネットワーク、のしろ健康21推進委員会の共催。

 討論会では秋田大大学院医学系研究科の佐々木久長准教授を進行役に、自殺予防や高齢者の見守り活動などに取り組む4団体の代表が活動を報告した。

 能代市社会福祉協議会くらしサポート相談室の尾張桂子室長は、未婚で妊娠・出産し生活に困窮している女性について民生委員から相談を受け、医療機関などと連携して支援した事例を紹介。「悩んでいる人の話を聞き、専門機関につなげていくのが社福協の役割だと感じた」と述べた。

(全文 648 文字 / 残り 312 文字)