台風21号接近、県内交通機関乱れる 一部で停電や休校も

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強い風雨の中、学校や職場などへ向かう人たち=23日午前8時ごろ、秋田市のJR秋田駅前

 超大型の台風21号の影響で秋田県内は23日、強い風雨に見舞われた。交通機関が大きく乱れたほか、一部地域で停電が発生。一部の学校や幼稚園では休校・休園の措置を取った。

 秋田地方気象台によると、各地の最大瞬間風速はにかほ市で24・5メートル(最大風速14・5メートル)、能代市で24・4メートル(同13・4メートル)、秋田市で20・8メートル(同13・4メートル)を観測。23日午後4時までの24時間雨量は鹿角市八幡平で107・5ミリに達した。湯沢市は89・5ミリで、10月の観測史上最大を記録した。

  県総合防災課などのまとめでは、屋根のトタンが剥がれる被害が大仙市や横手市など6市町で計8件発生。にかほ市では選挙立候補者のポスターを張る掲示板が破損したり倒れたりする被害があった。また、倒木で電線が切れるなどして仙北、大館、北秋田、能代の4市で計1557戸が一時停電した。

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