【衆院選】戦いの軌跡(中)[3区]御法川氏、組織力勝る

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御法川氏(右)の応援演説をする自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長=20日、大仙市戸蒔のスーパー前

 「希望の党が無党派層を引きつけるのではないかと思ったが、それほどではなかった」。秋田3区で当選を果たした自民党の御法川信英氏(53)は、衆院選をこう振り返った。10万7432票を獲得、5度目の対決となる希望の村岡敏英氏(57)に1万3千票余りの差をつけた。

 財務副大臣として臨んだ前回2014年は、村岡氏に約5600票差まで迫られ、比例復活を許した。「あの時は地元に安泰ムードが漂い、特に(大票田の)大仙市の投票率が低かったことが接戦を招いた」と陣営幹部。今回は徹底的に支持層を固める戦略を取った。

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