【衆院選】戦いの軌跡(下)[1区]冨樫氏盤石、票固め

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冨樫氏(右)の応援で来県し、演説する石破元幹事長(右から2人目)。佐竹知事、穂積市長もマイクを握った=16日、秋田市の県庁前

 「序盤、中盤以降で手応えが違ってきた。反応してくれる人が減っていった印象」。希望の党の松浦大悟氏(48)は22日の敗戦の弁で、党の失速を肌で感じていたことを明かした。結果は、組織力を生かした自民党の冨樫博之氏(62)が、松浦氏に2万5千票余りの差をつけ完勝した。

 松浦氏は民進党県連代表だった昨年、参院選で敗れ政界引退を表明。その後、「自民でも民進でもない選択肢が必要」と考えて希望入りし、衆院秋田1区からの政界復帰を図った。

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