秋田県の借入金利、全国最高 競争の少なさ原因か

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します

 帝国データバンク(東京)は13日、2016年度の平均借入金利動向を発表した。都道府県別で秋田県は1・87%と全国で最も高く、最も低い香川県を0・67ポイント上回った。帝国データバンクは「地銀の存在感が大きい東北地方で金利は高い傾向にあり、他の都道府県に比べて金利競争があまりみられない」と分析している。

 借入金利は、金融機関や保険会社、ノンバンクなどからの借り入れや社債といった有利子負債に対する支払利息の割合を指す。帝国データが同社の「企業財務データベース」に掲載している81万社を対象に、過去10年の決算データに基づいて初めて算出した。

(全文 636 文字 / 残り 365 文字)