大雨乗り越え初搾り、出来は上々 大仙・出羽鶴酒造

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
新米を使った純米酒を瓶詰めした初搾り

 今夏の記録的大雨により床上浸水に見舞われた秋田県大仙市南外の出羽鶴酒造で14日、新米で仕込んだ純米酒の初搾りが行われた。新酒の華やかな香りが漂う中、蔵人14人が酒瓶をケースに詰める作業などに汗を流した。

 この日、初搾りをした純米酒は、県オリジナル品種の酒米「ぎんさん」を使用。フレッシュな香味とほのかに残る微炭酸が特徴で、昨年よりもやや辛口に仕上がったという。圧搾機で搾った酒をタンクから瓶にじかに詰め、蔵人らは酒の出来を確かめたり、瓶詰めした酒を丁寧にケースに入れたりしていた。

(全文 519 文字 / 残り 278 文字)