白炭作り、慎重に窯出し作業 秋田北鷹高生が実習

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窯から取り出した炭を慎重に1カ所にまとめていく生徒

 秋田北鷹高校(菅原勉校長)の緑地環境科の3年生約30人が14日、秋田県北秋田市内にある吉ケ沢演習林で炭作りの実習を行い、焼き上げたコナラの木炭を窯から出す作業に取り組んだ。

 12日に火入れをした窯は約千度。生徒たちは炎を上げる窯にゆっくりと近づき、真っ赤に燃える炭を、先端にL字の金属が付いた棒で窯の中からかき出した。棒の先に木の板が付いた「えんぶり」と呼ぶ道具で炭を窯から離して1カ所にまとめ、灰や土を混ぜた「消し粉」を上からかけて消火。不純物が少ないとされる白炭が完成した。

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