仮想のまちで、児童がさまざまな職業体験 羽後町でイベント

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診療所のブースで聴診器を使い、互いの心音や呼吸音を聞く小学生

 小学生向けの職業体験イベントが23日、秋田県羽後町活性化センターと同町総合体育館で開かれた。県内の1~6年生約200人が、仮想の「こどものまち」でさまざまな仕事を体験し、働くことの意義や社会の仕組みを学んだ。

 秋田市の市民団体「しごとーーいあきた実行委員会」(須田紘彬代表)と町が勤労感謝の日に合わせて開催。学校や消防署、菓子店、新聞社、テレビ局など約30のブースが設けられた。

 診療所のブースでは、白衣やエプロンを身に着け、血圧を測定したり聴診器で互いの心音や呼吸音を聞いたりした。警察署では写真を手掛かりに行方不明者の捜索を体験。農家では、ワイヤやストローを苗や稲に見立てて稲作の流れを学んだほか、町特産のスイカやトマトを緑や赤の風船で模して作った。

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