沖縄の集落、港使用に反対 辺野古工事の石材積み出し

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沖縄県国頭村奥で開かれた区民総会に集まった住民ら=23日午後

 沖縄県名護市辺野古での米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設工事を巡り、工事に使われる石材の積み出し港がある国頭村奥の集落が23日、区民総会を開き、港の使用反対を決議した。県や防衛省沖縄防衛局に近く決議文を提出する予定。住民らの反対運動が激化した場合、積み出し作業に影響が出る可能性もある。

 区民総会には参加資格のある住民の約3分の1に当たる約50人が集まり、決議を拍手で承認した。糸満盛也区長(66)は「平穏な日常が荒らされる」と懸念を示した上で、自身も抗議活動に加わる考えを示した。