無許可でクマ飼育の疑い、畜産業男性を書類送検 鹿角署

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書類送検された男性が牛舎内で飼育しているツキノワグマ=鹿角市十和田草木

 捕獲したツキノワグマを無許可で飼育したなどとして、鹿角署は6日までに、動物愛護法違反などの疑いで、秋田県鹿角市の畜産業の60代男性を地検大館支部に書類送致した。同法は県の許可なく危険な動物を飼うことを禁止している。

 送検容疑は今年9月、同市十和田草木の牛舎内のおりで、昨年9月に捕獲したとみられるクマ1頭を無許可で飼育した疑い。今年9月にも県の許可を得ずに牛舎近くにわなを仕掛け、クマ1頭を捕獲した鳥獣保護法違反の疑いが持たれている。送検は11月24日付。

 県によると、県職員が今年9月にクマの出没地域を見回った際、男性の所有する牛舎内でクマを発見した。

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