新文化施設、総事業額231億円に 調査費など膨らみ6億増

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新文化施設の総事業費の内訳

 秋田県と秋田市が県民会館所在地(同市千秋明徳町)に共同で整備する新文化施設の総事業費が、これまでの計画から約6億円膨らみ、概算で総額231億円と見込まれていることが7日、分かった。

 県によると、建設予定地の埋蔵文化財の調査範囲が当初計画より広がり、費用は4億円増の6億円となる。また、現県民会館の解体に伴うアスベスト除去費が2億円ほどかかり増しとなり、解体費は6億円となる見通し。

 このほか、施設本体の整備費が181億円、設計・監理と外構工事費などが計13億円、駐車場整備のための秋田和洋女子高校の移転補償や土地取得、駐車場建設費が計25億円と見込んでいる。

 県は近く県議会に総事業費の見通しを示す。新文化施設は、来年度中に現県民会館を解体した上で、2019年度に着工し、21年度中の完成、開館を予定している。

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