ふるさと小紀行[八郎潟町・一日市商店街]住民の生活支え440年

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セールでにぎわう一日市商店街の店(1967年ごろ)=佐藤電気商会提供

 八郎潟町中心部・一日市地区の県道沿い約1キロにわたる通称「一日市商店街」。起源は約440年前にさかのぼるとされる。近年は人通りもまばらで、シャッターを下ろした店が目立つが、かつては住民の生活を支える場としてにぎわっていた。

 町史によると、天正年間の1578年ごろ、地区にあった押切城の城主・三浦盛季(もりすえ)が市場を開設したのが一日市の始まり。毎月「一」が付く日を市日としていたことから「一日市」と呼ばれるようになったと伝えられる。

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