シンドウくんがシンドバットに 大館・御成座にわらび座登場

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わらび座が上演した「シンドバッドの冒険」の一場面

 秋田県大館市の映画館「御成座」で9日、仙北市の劇団わらび座のミュージカル「シンドバッドの冒険」が上演された。午前と午後の2回の公演に親子連れら計332人が訪れ、たくましく成長する主人公の姿に見入っていた。御成座でミュージカルが上演されるのは初めて。

 地域活性化に取り組むNPO法人「地域力創生プロジェクト」(鳥潟功理事長)の主催。市民に芸術文化に触れる機会を提供しようと、わらび座を招いた。

 物語の主人公は、1人でゲーム機で遊んでばかりの小学生「シンドウくん」。妖精によって冒険の世界に送り込まれ、「シンドバッド船長」として船旅をする。人食い島から仲間を助けたり、平気で動物を傷つける王子に立ち向かったりする中で、夢や希望を持つことの大切さに気付いていくストーリーだ。

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