男衆、威勢よく梵天奉納 横手市大森町・三助稲荷神社

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梵天を抱え拝殿に突き進む男衆

 秋田県横手市大森町の三助稲荷(いなり)神社で3日、県内で今年に入って初めての梵天(ぼんでん)行事が行われ、川西地区の各集落から計10本の梵天が奉納された。男衆が梵天を担いで拝殿に突き進み、家内安全や五穀豊穣(ほうじょう)、商売繁盛を祈願した。

 今年のえとのいぬや獅子頭などをあしらった華やかな梵天が、午前11時前に境内に集結。大森小学校の児童を先頭に、各集落の男衆が「ジョヤサ、ジョヤサ」の掛け声とともに拝殿へ駆け上がり、激しくもみ合いながら梵天とえびす俵を奉納した。

 奉納を終えると、拝殿を取り囲んだ大勢の見物客に対し、男衆がえびす俵に入っていた餅やミカンを一斉にまいた。境内には歓声が響き、大いに盛り上がった。

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