昨年の交通事故死者数が最少 3694人、68年ぶり記録更新

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交通事故死者数の推移

 昨年1年間の全国の交通事故死者数が前年より210人少ない3694人となり、統計が残る1948年以降で最少となったことが4日、警察庁のまとめで分かった。最多だった70年の1万6765人と比べ、ほぼ5分の1まで減少した。これまでの最少は49年の3790人で、記録の更新は68年ぶりとなる。

 交通事故死者数は、70年のピークから減少して、いったんは1万人を割ったが、88年からは再び1万人超えが8年続き、その後は減少傾向となった。約70年前に30万台程度だった自動車保有台数は現在、8千万台以上。