若冲「雨龍図」かわいい 千秋美術館でコレクション展

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若冲の「雨龍図」などが並ぶコレクション展

 千秋美術館(秋田市中通)のコレクション展「秋田蘭画と寿(ことほ)ぎの美」が4日始まり、同館が昨年購入した絵師伊藤若冲(じゃくちゅう)(1716~1800年)の水墨画「雨龍図(あまりょうず)」がお披露目された。えとの犬、松竹梅などの吉祥が描かれた同時代の秋田蘭画と合わせ、49点が並ぶ。2月12日まで。

 雨龍図は弧を描いてうねる胴体、天を向く黒目、あんぐりと口を開けた表情など奇抜さが漂う作品。墨の濃淡でうろこを描写する「筋目描き」など高度な技も堪能できる。

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