草津白根山噴火、十数人負傷 スキー場で雪崩発生か

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
草津白根山の本白根山が噴火し、火山灰に覆われたスキー場のゲレンデ=23日午後0時11分、群馬県草津町(共同通信社ヘリから)

 23日午前9時59分ごろ、群馬県と長野県の境にある草津白根山の本白根山(2171メートル)が噴火した。草津白根山で噴火が確認されたのは1983年以来。消防によると、噴石などにより10人が負傷した。けがの程度は不明。雪崩も発生したとの情報もあり、陸上自衛隊は、現場付近で訓練していた6人が巻き込まれて、けがをしたとしている。

 一方、捜査関係者によると、草津国際スキー場付近でのけが人は12人に上り、うち2人が重体としており、県や警察などが詳しい状況を調べている。草津町役場によると、死者や行方不明者は確認されていないとしている。