森友、値引きは約5億円過大 告発グループが補充書提出

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告発状の補充書を提出し記者会見する阪口徳雄弁護士=23日午前、大阪市

 学校法人「森友学園」に大阪府豊中市の国有地がごみ撤去費用として約8億円値引きし売却された問題で、学園と交渉した財務省近畿財務局関係者などを背任容疑で告発した弁護士グループが23日、会計検査院の検査結果に基づいた場合、値引きは最大で約4億9700万円過大などとする告発状の補充書を大阪地検特捜部に提出した。

 検査院が昨年11月に公表した報告によると、ごみの処分量は最大で1万3927トンとされた。これを受け、平野憲司1級建築士が国土交通省の「公共建築工事積算基準」を用いてごみ撤去費用を積算した。