FM「なまはげ」来春開局目指す 男鹿南秋エリア対象に計画

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男鹿南秋エリアを対象とするコミュニティーFMの計画を説明する加藤委員長(中央)ら準備委メンバー

 秋田県男鹿市と潟上市の住民でつくる「エフエムなまはげ開局準備委員会」(加藤真一委員長)は1日、男鹿市船川港船川の秋田海陸運送船川営業所内で会見し、男鹿南秋エリアを対象とするコミュニティーFM局「エフエムなまはげ」(仮称)を来年4月に開局する計画を発表した。市民参加型で地域の情報を幅広く発信するとともに、防災情報の素早い伝達につなげたいとする。

 準備委は、男鹿市で地域活性化に携わるメンバーなどで昨年4月に発足。現在は9人で活動する。「インターネットを利用できない高齢者にも身近な情報をリアルタイムで伝える手段をつくりたい」と、先行地域の視察など準備を進めてきた。

 計画によると、受信エリアは男鹿、潟上両市と、南秋田郡、秋田市、三種町の一部の計約6万~10万人。放送局は男鹿市内に置き、アンテナの設置場所は寒風山などを候補地としている。設置場所によっては男鹿市戸賀地区などに電波が届かない可能性があり、中継局の設置も検討する。

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