法体の滝、冬も魅力いっぱい 銀世界、いてつく名瀑

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一部が氷結した法体の滝。水流の幅が狭くなっている

 「日本の滝百選」に選ばれている由利本荘市鳥海町百宅(ももやけ)の「法体(ほったい)の滝」は、秋の紅葉シーズンに多くの観光客でにぎわうが、雪深い厳冬期も魅力にあふれている。好天に恵まれた2日、地元の日本山岳ガイド協会認定ガイドの2人と共にスノーシュー(西洋かんじき)を履き、落差57・4メートルの名瀑(めいばく)を目指して雪原をトレッキングした。

 案内してくれたのは市休養宿泊施設「鳥海荘」の眞坂廣男社長(67)と、鳥海山岳会会員の姉崎忠吉さん(71)。

 新雪を踏みしめ、雪化粧したブナ林を歩くこと約1時間。木々の間から滝つぼが姿を現した。氷点下の日が続くと、水蒸気や霧が樹木に付着して凍る『霧氷』も見ることができるという。

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