RSウイルス集団感染か 由利本荘の特養で男性1人死亡

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 秋田県由利本荘市鳥海町の特別養護老人ホーム「鳥寿苑」(定員50人)は6日、入所者37人と職員7人が風邪の症状を訴え、うち入所者の80代男性1人が死亡したと発表した。RSウイルスによる集団感染とみられる。

 鳥寿苑では、先月15日から発熱などを訴える入所者が増加。インフルエンザへの感染を疑い、同17~29日に7人を検査したが、全員陰性だった。死亡した男性は同26日から発熱などの症状があり、29日に入院。31日夜に容体が急変して亡くなった。死因は急性気管支炎で、RSウイルスに感染していたかは分からないという。

 今月2日、由利本荘保健所が入所者5人と入院患者3人の検査をしたところ、4人からRSウイルスが検出された。

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