陽気な母さんの店(上)優しい目線 「快適さ」心掛け陳列

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地元産野菜を並べる古川さん。客が買い物しやすいよう、どう陳列するかに心を砕く

 夕飯を買い求める客でにぎわう午後の直売所。大館市十二所の会社員笹島修さん(54)は、総菜コーナーでゼンマイの煮物など3品を買い物かごに入れた。陳列棚を回ると、お目当てのキャベツもすぐ見つかった。「野菜が高騰して大変だね」。レジでの店員との会話が弾む。

 笹島さんは週に数回、配送業の仕事帰りに店に立ち寄っている。「来るたびに店員さんに話し掛けている。この時間が楽しみ」と笹島さん。

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