地元産米の酒「百竈」囲みにぎやかに

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杯を傾ける参加者

 秋田県由利本荘市の由利地域産の酒米などで仕込んだ純米吟醸酒「百竈(ひゃくかまど)」を味わう「由利の明日を日本酒に聞く集い」がこのほど、同市前郷のゆりの里交流センターゆりえもんで開かれた。地域住民や日本酒ファンら約100人が集まり、爽やかで口当たりのいい新酒を堪能した。

 農家や酒販店などでつくる実行委員会(嶋田健一郎委員長)の主催で、今年で19回目。由利地域の営農集団「百竈」が栽培した県産酒造好適米「秋田酒こまち」と、兵庫県産「山田錦」を使い、同市石脇の齋彌酒造店が仕込んだ。嶋田委員長によると、百竈の酒造りは1999年に始まった。今回の集いには1月にできた生酒と、火入れした昨年の酒が用意され、参加者は飲み比べながら、にぎやかに杯を重ねた。

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