知事「構想否定しない」 地上イージス、国に説明申し入れ

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します

 佐竹敬久秋田県知事は13日の定例会見で、地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」(地上イージス)について「(配備の)構想自体は否定しない」と述べ、政府の導入方針に理解を示した。配備候補地に秋田市の陸上自衛隊新屋演習場と山口県萩市の陸自むつみ演習場が挙がっており、適地調査の実施前には、地元に説明するよう防衛省に申し入れたことも明らかにした。

 佐竹知事は地上イージスについて「配備地は別にして、構想は決して否定するものではない」とした上で「地域住民に納得してもらえるのか、(政府が)合理的な説明ができるかどうかだ」と指摘。「住民に不安があるのは当たり前。不安解消にしっかり対応してもらいたい」と述べた。

(全文 823 文字 / 残り 516 文字)