秋田市、新年度予算案1277億 保育無償化など人口減対策

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 秋田市は13日、総額1277億3千万円の2018年度一般会計当初予算案を正式に発表した。4月の市長選を経て17年度の実質的な予算となった6月補正後予算と比べ8億1331万円(0・6%)増え、3年ぶりの増加となった。人口減少対策を市の最重要課題と位置付け、県内初となる第1子保育料無償化などの育児支援から、中小企業振興策まで幅広く盛り込んだ。

 穂積志市長にとって3期目最初の当初予算案。穂積市長は会見で「人口減少対策を加速させるため、限られた財源の中で選択と集中を図った」と述べた。

 市総合計画(16~20年度)で掲げた五つの成長戦略の分野には、一般会計で125億2936万円を充てた。成長戦略の関連予算は17年度当初比で29億4717万円(30・8%)増えた。

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