ニュースの「つぼ」:健康寿命の算定法

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2013年本県の健康寿命

 最近あちこちで「健康寿命」という言葉が見聞きされるようになった。厚生労働省が直近に公表したのは2013年の数値で、本県は男性が70・71歳(全国39位)、女性が75・43歳(3位)。県は健康寿命日本一を目指しており、当面の目標はトップの数値(男性72・52歳、女性75・78歳=山梨県)に21年に追い付き、22年に追い越そうというものだ。健康寿命の延伸に向け、そこでの「健康」がどのように定義され、その期間がどのように算定されているかも知っておきたい。

 健康寿命は「健康に生活できる期間」と言い換えられる。厚労省は、この期間を(1)日常生活に制限のない期間(2)自分が健康であると自覚している期間(3)日常生活が自立している期間-の3通りで算定している。

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