将棋、藤井五段が羽生二冠破る 第一人者に公式戦初勝利

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朝日杯オープン戦本戦準決勝で羽生善治二冠を破り、感想戦で対局を振り返る藤井聡太五段=17日午後、東京都千代田区

 中学生初の棋戦優勝を目指す最年少プロ、藤井聡太五段(15)は17日、東京都千代田区で指された朝日杯オープン戦本戦準決勝で羽生善治二冠(47)を破り、決勝に進出した。公式戦初対局で、第一人者から見事に勝利を飾った。

 藤井五段は対局後、「自分の全力を尽くした結果、勝つことができて、とてもうれしく思っています」と話した。

 決勝は同日午後に行われ、広瀬章人八段(31)と対戦。最多29連勝を達成し、日本中を沸かせた中学生プロが大一番を迎える。藤井五段が勝てば、加藤一二三・九段(78)が1955年に六・五・四段戦(現在は終了)で達成した15歳10カ月を抜く。

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